小さなシンポジウム、はじまりました。― 第1回 IBASHO Station シンポジウム レポート

2025年12月19日、IBASHO Stationは初めてのシンポジウムを開催しました。
「小さなシンポジウム」と名付けたこのイベントに、参加団体21団体が集結。
子どもの居場所づくりに関わる実践者たちが一堂に会し、本音で語り合った一夜をレポートします。

目次

IBASHO Station って、何をしているの?

シンポジウムの冒頭は、代表・毛利によるIBASHO Stationの紹介からスタート。

IBASHO Stationは、地域で子どもの居場所・体験の場をつくる団体どうしをつなぐプラットフォームです。 「子どもが安心していられる場所を、もっと地域に増やしたい」という想いのもと、愛知県を中心に各地で活動する団体が加盟し、情報共有・連携・社会への発信を行っています。

初めて参加した方も多く、「こんな取り組みがあったんだ」という声があちこちから聞こえてきました。

トークセッション ― 実践者たちのリアル

後半のトークセッションでは、現場で居場所づくりに取り組む実践者たちが登壇。 スクリーンには各登壇者のプロフィールが映し出され、参加者は熱心に耳を傾けていました。

語られたのは、きれいごとではない「現場のリアル」。

  • 「場所を借りるだけでも、最初は本当に大変だった」
  • 「来てくれる子が増えるほど、スタッフが足りなくなる」
  • 「続けることが、一番むずかしい」

それでも「子どもたちの笑顔を見たら、やめられない」という言葉が、会場の空気を静かに変えていきました。居場所づくりの課題と、それでも前に進む理由。参加者それぞれが、自分自身の活動と重ね合わせながら聴き入っていた時間でした。

交流会 ― 一番盛り上がったのは、ここだった

シンポジウムの後は、お待ちかねの交流会へ。

これが、めちゃくちゃ盛り上がりました。

普段は別々の地域でそれぞれ活動している団体同士が、この夜はじめて顔を合わせ、気づけば話が止まらない。「うちもそれ悩んでる!」「今度遊びに来てよ」「一緒に何かやりましょう」――そんな声が飛び交い、会場はあたたかい熱気に包まれました。

ビールを片手に、子どもたちへの想いを語り合う大人たち。 この光景こそが、IBASHO Stationが大切にしている「つながり」そのものだと感じました。

おわりに

一人でできることは小さい。でも、つながれば変わる。
今日ここに集まってくれた皆さんが、その証明だと思っています。

参加団体21。この輪を、これからも広げていきます。

次回のイベント情報は、このサイトおよびInstagramでお知らせします。 一緒に子どもたちの「居場所」をつくっていきましょう。

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