居場所づくりで、わたしにできること。― 第2回 IBASHO Station シンポジウム レポート

第1回から約1か月後の26年1月30日。IBASHO Stationは、第2回シンポジウムを開催しました。
参加団体はついに24団体へ。
テーマは「居場所づくりで、わたしにできること」。
活動を続けるなかで感じる「最初の壁」に、みんなで正直に向き合った夜のレポートです。
IBASHO Stationの手ごたえ
冒頭は、代表・毛利によるIBASHO Stationのこれまでの進捗報告からスタート。
スクリーンに映し出されたのは、立ち上げからここまでの歩みと、少しずつ広がってきたネットワークの姿。
「前回から何が変わったか、何が見えてきたか」を率直に共有する時間となりました。
ともに関わってくれる協賛企業も少しずつ増え、子どもの居場所づくりを「社会全体で支える仕組み」へと育てていく手応えを感じ始めています。
協賛企業・参加団体、紹介します
この日初めて、協賛企業と参加団体の紹介コーナーが設けられました。
それぞれがどんな想いで活動しているのか、どんな場所をつくっているのか。短い時間ながら、「顔が見える関係」をつくるための大切な時間となりました。
初めて参加した団体からは、「こんなにいろんな人がいるんだ」「自分だけじゃなかった」という声も。
最初の壁は? ― 本音のシェアタイム
この回のハイライトは、「最初の壁は何でしたか?」というテーマで行われたシェアタイムでした。
居場所づくりを始めたとき、誰もが何かにぶつかっています。
- 「仲間を集めるのが、思ったより大変だった」
- 「行政との連携、どこから話せばいいかわからなかった」
- 「子どもは来てくれるのに、運営資金が続かない」
飾らない言葉が次々と出てきました。でも同時に、「その壁をどう乗り越えたか」「今も悩んでいる」という声も重なり、「ひとりで抱えていたものを、ここで出せた」という空気が会場を包みました。
居場所をつくる人たちにも、「居場所」が必要だと、改めて感じた時間でした。
交流会

シンポジウムの後は交流会へ。
24団体、それぞれのバックグラウンドを持った人たちが、今夜初めて話す相手に自分の活動を語る。
「うちの地域でもやってみたい」
「一緒に考えましょう」
という言葉が、あちこちで生まれていました。
第1回よりも少し「仲間感」が増した気がする、そんな夜でした。
おわりに
「居場所づくりで、わたしにできること」というテーマは、参加した一人ひとりへの問いかけでもありました。
大きなことじゃなくていい。自分のいる場所で、自分にできることを続けていく。
その積み重ねが、地域の子どもたちに届いていく。
IBASHO Stationは、そんな人たちがつながり続けられる場所であり続けます。
次回のイベント情報は、このサイトおよびInstagramでお知らせします。
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